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「レイヴンは不要、人類には私の管理が必要」 機械音声がゆっくり呟く。何かを確認するように。 「私が、管理する」 一斉に、スタードラゴンが動き出す。 「レイヴンを、排除」 ディオは施設内をウロウロしていた。 迷っているわけではない、実際、目的地は不明である。 (D…D、Eはどこだ) 次々通るゲートには様々な名称が。 彼は今、F-9を目指していた。 何か根拠がある訳ではない、ただ其処へ行かなければ行けない。そんな気がした。 (スタードラゴンが消えて行ったのは…F-8から正面) その先に、管理者へ通じる何かがあるのではないか。 ディオはそう考え、F-9を目指した。 (此処じゃない、って事も考えられるんだよな) 此処を選んだ理由、それは一人の少女の夢。 今迄見事に的中していた夢の無いようだが、所詮は夢。 (スタードラゴンが沢山。なのにまだそんなのは一つも…) 丁度その時、通信機から叫び声が聞こえて来た。 誰のものかは解らない。彼の知らないレイヴンだろう。 『居たッ!スタードラゴンだ!』 『応援を頼む、C-8だ』 『了解、今から向かいます』 『こちら桃白々3号、スタードラゴンと接触。ルキフェルと交戦』 『3号、場所を教えて!』 『D-1だ』 『2体!分が悪い、助けてくれ!』 『場所を言え、場所を!』 『G-7だ!早くしてくれ!』 『MTまで出て来たぞ、なんだ一体』 次々と通信機から声が聞こえて来る。 (管理者に気づかれたか、いや、もっと早く気づいていたはずだ) 丁度そこへ、ディオに鈴から通信が入る。 「混乱して来たわ、大丈夫?」 「今の所俺の前には何も現れてない、近くに誰も居ないのかな…」 見ると、目の前にF-8の文字。 (近いな、良し) ゲートをくぐった途端、通信機からノイズが聞こえて来た。 (まずい…アタリって事か) 引き返し、皆に場所を伝えようとするがゲートが動作しない。 「最初っから…1人で来るんじゃなかった」 ぽつりと独り言を呟き、前進する。 (それでも管理者は俺を狙って来るのかな) 過ぎた事を無駄に考える。次いで無意味と解し、苦笑する。 F-9のゲートをくぐる。マグナとスタードラゴンが交戦した場所だ。 「さて…」 ディオの周りはやけに静かだった。皆が交戦する音さえ聞こえない。 (施設の中でも隔離された場所、か…) 以前、スタードラゴンが消えるように通ったゲートをくぐる。 長い、地下への通路。暗く、そして狭い。 「ディオ?ディオ!?」 鈴は困惑した、突然ディオとの通信が途絶えた。 「ああ、もう!なんなのよ!」 思い切り機械を叩くが、手が痛くなっただけで終わる。 周りの臨時オペレーター達が何事かと彼女を見る。 「どう…したんですか?」 一人の女性オペレーターが鈴に声をかける。 「レイヴン一人との通信が途絶えたの」 苛々しつつ答える鈴、なにやら通信機を色々いじくっている。 『おーい、鈴ちゃん。ディオが最後に居たのはどこだ?』 通信機からハンスの声。 「ええと…F-7からF-8までの間で途絶えたわ」 『了解、行って来る』 (F-9が近いな、ディオと会った場所か) グーと共に、F-9目指し進むハンス。 通信機から何かを叩く音が断続的に響く。グーからの通信。 (ああ…ACの中じゃ聞き取り辛いな。モールスは駄目か…) 「グー、マズイ。ACの中じゃまともに聞こえないみたいだ」 陽気な声で答えるが、内心は焦っている。 一方グーはACの中でガックリ肩を落とした。 (どうしよう…) 『こちら桃白々3号、スタードラゴンを撃破。ルキフェルは思った以上だ…』 『3号、C-8へ来てくれ。また出て来た!』 『スタードラって、うわ!ティラ!?』 『ティラ?居たか、そんな奴?』 『ジャンヌダルク、弾切れ。帰還します』 『了解、離脱して下さい。…気をつけて』 『じょ…冗談じゃ…』 『E-3!誰でも良い、早く援護してくれ!』 『遅かったじゃないか…俺はもう…駄目だ』 『レイヴン!応答して、レイヴン!』 「わーぉ、なんだこりゃ。閉まってるぜ?」 ハンスが通信機に向かって声をかける。 「な…ん…ザザー…く…ガ、ガ…」 「あん?ノイズかかってんのか?まずいんじゃないのか、これは」 ハンスが機体を後退させ、もう一度告げる。 「今度は大丈夫か?ゲートが閉まってひらかねぇ」 「え?ああ、そう…じゃなくて、閉まってる?」 鈴が慌てふためきながら応える。 「ノイズまでかかってるし、閉まってる。こりゃディオは出迎えられたな」 ハンスが力無く応えた。丁度そこでデモリッシュがやって来た。 「う、おお?ティラだっけ、残念だが此処は通れない」 ハンスの問いに、ティラは何も答えない。 「ディオは管理者に招かれちゃったみたいだな、1人で」 それだけ聞くと、デモリッシュは引き返した。 F-7へと通じるゲートを開くデモリッシュ。 向こう側には、スタードラゴンが居た。 「来たか!」 デモリッシュ越しに見えたスタードラゴンに対し、攻撃するハンス。 スタードラゴンはゲート奥へと後退し、デモリッシュが追撃する。 「必要ないとは思うが、行くぞ、グー」 ハンスとグーがそれぞれ追いかける。 『ちょっ…と、多いわよ。これ!』 『ハッハッハ!俺の踏み台になるが良い!スタードラゴン』 『最強のレイヴンの機体も、これだけ多いと無様ね。美しさの欠片も無い…』 『ところでこいつらはなんなんだ?AIなのか?』 『AVEX!遅かったか…』 『妹よ、なんかこれはヤバそうだぞ!』 『解ったから喋ってないでなんとかする!』 『損傷が7割を越えた!帰還する、脱出ルートを教えてくれ』 そんな阿鼻叫喚を知らず、ディオは狭く長い通路を降りて行く。 暫くすすむと、開けた空間へと到達した。 (また真っ白か…) 白く、大きく開けた空間。 スタードラゴンを撃破した時の場所に似ている。 そこには、一機のACのような機械があった。 ACに似ているが、ACではない。 「最後の防衛戦…か?」 「違うよ、レイヴン。これが私の本体だ」 機関音声が告げる。だが、スタードラゴンの時よりずっと人間らしい。 だが、男性のものとも女性のものともつかない微妙な声色だ。 「野ざらしの本体を守らせるより、ずっと効率的だ」 管理者が告げる。 「自分自身を最強の鎧で守るって事か?」 「そういうことになる」 目の前のACのような物体が一歩、前に出る。 「スタードラゴンが今迄倒したレイヴン、その情報を全て統括させた」 管理者の声に、少し歓喜の色が入ってるように感じられた。 「レイヴンを襲わせたのは、そういう目的もあったのか」 「あの機体ではいずれ限界が来る事は予想の範疇だよ、レイヴン」 「その予想以上に、早く俺が邪魔しちゃったわけだな」 「そうだ、レイヴン。だから私は何より早く君を消去したい」 管理者がまた一歩、距離をつめる。だが攻撃する気配はない。 「俺達人類が管理者を必要として無い、ってのは解ってるよな?」 ディオが管理者に確認する。頭上ではレイヴンがまだ戦っている。 「愚かな事にな。だが、レイヴンを排除すれば全てが滞りなく進む」 管理者の声に、今度は怒り垣間見えた。 (疑似人格か…それにしても良く出来てるな) 「現状、君は最強のレイヴンだろう。あのスタードラゴンを下した唯一の存在」 管理者の言葉に、ディオは真面目に考えた。 「まさか、上の連中は皆スタードラゴンにやられてるのか…?」 「安心したまえ、数で不利なのはこちらだ。数が減りつつある」 この言葉を聞いて、ディオは少し安心した。 「君たちが此処をみつけるのは予想外だった」 「だろうな、俺達だって予想外だった」 ディオの言葉に、管理者は暫く沈黙した。 「夢か?」 静かに管理者が問う。 「ああ、夢だ?お前が決して見る事の出来ないものだな」 ディオも静かに答える。 「もう少しで、楽にレイヴンを、人類を支配する為の準備が整った」 口惜しそうに、管理者が発した。 「ギリギリセーフじゃないか」 ディオは少し笑ってさえいた。 (リウェッタは…間接的に世界を救った事になるよなぁ…) 「だが、問題無い。ここで君を消去すれば、事実上私に敵対するものは無くなる」 「どうだろうな、俺は自分が最強のレイヴンだなんて思って無いし」 「スタードラゴンを倒した、その結果が物語っている」 管理者が淡々と答えるが、ディオは苦笑しながら返す。 「ティラってレイヴンが最強だと考えなかったのか?トップランカーだぞ?」 「スタードラゴンの前には力無く崩れたようだが?」 管理者は容赦なくディオに事実を突きつけた。 ディオはティラが襲われていないとばかり考えていた。 ティラが生きている、という事実が彼にそういう考えをさせた。 「だから…俺があんなに有名に…あの傷はそれでか」 「命だけは助かったようだが、愚かにもまた歯向かうとはな」 「さて、レイヴン・ディオ」 ACのような物体、が腕を前にのばした。砲台の用なものが見える。 「そろそろ終わりにしよう」 その言葉を合図に、管理者はディオへ攻撃を開始した。 やたらと大きなレーザーを躱し、ディオが反撃する。 (ACじゃない…から、どうすれば良いんだ…) 目の前の兵器は、もの凄い速度で移動している。 (早いッ!) 突然、後方から衝撃が加わった。 ディオはコクピットの中で悶絶する。 「レイヴンは不要」 管理者が抑揚の無い声で呟いた。 ディオは反撃しつつ、叫んだ。 「管理者も不要だなぁ!」 リニアライフルが直撃したが、目に見えてダメージは無い。 「私が、人類を管理する」 呟き続ける管理者、ディオも叫び返す。 「お前には無理だ。第一、させやしないさ!」 リニアライフルをもう一発放つが、管理者兵器はそれを躱す。 兵器を見失ったディオはすばやく機体を後退させた。 だが、側面からの攻撃で無情にも彼の機体の右腕は吹き飛んだ。 「…くそっ」 距離を取るディオ、管理者も動きを止める。 「終わりだ、レイヴン。君は良く頑張った」 管理者が声をかけるが、ディオは反発する。 「お前に褒められたって嬉しくないって…」 同時に、武装を解除する。左手のブレードだけを残す。 「そうだ、俺が負けても上にはレイヴンが沢山いるんだけどな?」 ディオが言い放つが、管理者は静かに冷たく返した。 「此処に来る前に、私は準備を整え全てを消し去る」 「…なるほどね」 ディオはブーストを吹かす。 「良し、終わりにしようぜ!」 突撃するディオに、レーザーが数発打ち込まれる。 1発、2発と回避し、3発目を右肩に直撃。跡形もなく右肩は消え去る。 兵器は目前。管理者も両手を構えた。 (ブレードか…?) だがディオは止まらない。 兵器が両手を交差させつつ振り下ろす。 ディオは目一杯機体を左側に旋回させる。 振り下ろされた手で、ディオの機体の右足が吹き飛んだ。 そして、ディオのブレードが管理者を捕らえ、切り裂く。 けたたましい音を立てながら床をころがるディオの機体。 「…ぉうわっ!」 右足を失い、立てないディオ。 少し先に、管理者兵器が佇む。大きく、切り裂かれた状態で。 「何…故だ…レ…イヴン」 管理者の声が聞こえる。途切れ途切れで声も機械らしく無機質だ。 「人類に…は…私…の管理が…」 管理者の途切れる言葉の先を察し、ディオが口を挟む。 「必要ねぇって、何度言わせるんだ」 兵器が、爆散した。 突然、施設地下に熱源反応を察知した鈴。 レーダーに表示されてはいるが、そこは存在しない場所。 それでも、彼女は声を上げる。 「ディオ!ディオ!聞こえる?どうなったの?」 先ほど迄のノイズが嘘のように、ハッキリ彼の声が聞こえた。 「勝った、管理者は…もう居ない」 側に居たオペレーター達が歓喜の声をあげて数人抱き合った。 「なんだ?」 突然動きを停止したスタードラゴンを前に、困惑するハンス。 「終わりか」 デモリッシュから声が聞こえて来た、女性のものだった。 「ディオが、やったのかな」 通信機から次々と声が聞こえて来る。 誰もが確信した、終わったと。誰かがやり遂げたと。 中には不満を漏らすレイヴンも居たようだが、ごく少数だった。 知らぬ間に終えた事に誰もが最初疑問に思ったが、それも短い間だった。 後ろで騒ぐオペレーターを無視し、鈴はディオに声をかける。 通信機からも騒がしい歓喜の声が響くが、それも無視する。 「そこは何処?大丈夫なの?」 暫くの沈黙の後、通信機からディオの声が聞こえて来た。 「あー…それが脚をやられてさ…そして、なんか崩れてるんだよ、ここ」 「えっ?ちょっと…崩れてるって…」 鈴が思わず声を上げる。 「ああ…うん、そんなわけで…俺駄目っぽい」 生気の失せたディオの声が鈴の耳に響く。 鈴が声を張り上げる、後ろのオペレーター達も異常に気づく。 「ちょっと!何言ってるの!?ディオ!ディオ!」 「…」 通信機からは何も聞こえない。 鈴は力無く崩れ、涙を流した。 ディオは結局、帰還しなかった。 彼だけでなく、帰還しなかったレイヴンも居るが。 クーゲルシュライバーを上げて彼らを弔い、墓を建てた。 その時にフォッカーとフェリアルギアスの墓も一緒に作られた。 特に、ディオの墓は記念碑のように大きく立派なものだった。 盛大な歓喜の宴も早々に、世界は元の姿へと戻って行った。 この一連の事件は公に出る事無く、闇の中へと消え去る。 レイヴンの記憶からも消え失せ、クーゲルシュライバーの存在も同じく失せる。 セヴンビークスの皆は、ワイズの協力を元に立派なレイヴンとして活動。 リウェッタもレイヴンを目指し、マリア達から訓練を受けている。 ティラはいつのまにか姿を消し、一時期アリーナを騒がせた。 ワイズと王猫天が結婚したり、Ⅳ号がやっと王虎天と交際しだしたり。 様々な事を世界は受け止め、何事も無かったように回り続ける。 管理者の崩壊から数年、世界はその事実を忘れる。 ディオというレイヴンの存在もまた、人々・レイヴンの記憶から消え失せた。 そんな中、数少ない真相を知る二人が彼の墓を訪れた。 「イマイチ、実感がないんだよな」 ディオの墓の前で、ハンスが呟く。 傍らに立つグーが、花を添える。 「皆から忘れられた英雄、か…」 墓を見つめ、ため息をつくハンス。 その時グーが、何かに気づいた。 ハンスの服、腕の裾部分を引っ張るグー。 「ん?なんだ、グー?」 遠く、足音が聞こえて来る。次いで男の声。 「お?それが俺の墓か?なんだ、デケェなぁ!」 ———THE END
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「腕が上がらないのに、僕ちゃんお手上げ~ベル~」 【名前】 ダンベルバンキ 【読み方】 だんべるばんき 【声】 岸祐二 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー 【登場話】 GP-46「家出ボンパー」 【所属】 蛮機族ガイアーク 【分類】 蛮機獣/害気目蛮機獣 【作製者】 害気大臣キタネイダス 【作製モデル】 ダンベル 【他のモチーフ】 エキスパンダー など 【口癖】 「~ベル」 【注1)】 両手のダンベルが重すぎるために両腕が上がらず、器用なウガッツR Lにそれぞれの腕を担当させ、付属のリモコンで操作しなければならない 【詳細】 キタネイダスが「ダンベル」をモデルとして製作した害気目蛮機獣。 両腕に特製の超巨大ダンベルを持ち、振り回しての攻撃を行う。 更に激しい運動を繰り返す事で身体を鍛えながら高濃度の有害二酸化炭素を吐きまくり、周囲を汚染する事ができる。 街中で運動をしながら二酸化炭素を撒き散らしている最中、ゴーオンウイングスが駆け付ける。 途中で両腕を動かす役目のウガッツR Lが急に姿を眩まして撤退を余儀なくされ、見つかるまでの間に代わりとなる蛮機兵ウガッツを探したり、キタネイダス、ケガレシアが動かそうとしたりするも失敗に終わる。 キタネイダスとケガレシアに自分達の要求を飲ませる事で戦線に復帰した「ウガッツR L」のリモコン操作によって真の力を発揮。 ゴーオンジャー、ゴーオンウイングスをあと一歩まで追い詰めるが、連と早輝の説得で一同の元に駆け付けたボンパーに「ウガッツR L」を倒されてしまい、不利な状況になったところで「スーパーハイウェイバスター」、「ブースターフライト」の同時攻撃により敗北。 その直後、ビックリウムエナジーによって産業革命を起こして巨大化する。 セイクウオーと交戦、両腕が上がらない状況は変わらず、胸部からの超ダンベルミサイルで自暴自棄に応戦するが、ゴローダーGTに苦しめられる羽交い絞めにされ、最期はセイクウオーの「セイクウインパルス」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 【余談】 作製モデルとなっている「ダンベル」は鉄棒の両端に重りを付け、身体を鍛える道具。 本編において最後の害気目蛮機獣となった。 両腕や胸部にエキスパンダー、下腹部に電動ウォーカー、両脚にハンドグリップやプッシュアップバーなどの意匠が見られる。 デザイナーの酉澤安施氏によれば、「両腕の重さを表現するために力んでいる表情にし、食い縛った歯が見せられるようにえらが張った横長の顔にして、ボディは重量挙げ選手風にした」らしい(DVDの映像特典の「ゴーオンギャラリー」より)。 声を演じる岸祐二氏は『激走戦隊カーレンジャー』でレッドレーサー/陣内恭介役として主演。 後のスーパー戦隊の怪人の声を何度か演じている。
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ディオ:登場デュエリスト人間 特徴 出現条件 使用デッキ No 場所 デッキ名 レシピ代 レベル デッキタイプ 01 ユグドラシル02F 美しき獣の舞 0200DP 10 【ハーピィ・レディ】
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ティティオス ティテュオスの別名。
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「閃烈の銀狼、(せんれつのぎんろう)、ガオシルバー!」 【ヒーロー名】 ガオシルバー 【読み方】 がおしるばー 【変身者】 大神月麿 【変身アイテム】 Gブレスフォン 【変身コード】 ガオアクセス! 【声/俳優】 玉山鉄二 【スーツアクター】 大藤直樹三村幸司 など 【登場作品】 百獣戦隊ガオレンジャー 【初登場話】 Quest 24「銀狼、閃く!!」 【テーマソング】 「a lone wolf ~銀の戦士~」 【詳細】 大神月麿がGブレスフォンを用い変身する『百獣戦隊ガオレンジャー』における追加戦士。 スーツカラーは「シルバー」。 6人目の追加戦士ポジション、元々1000年前に「ガオレンジャー」として戦っていた戦士の1人。 ある事情で封印されているが、自身の記憶や力を取り戻し、使役するパワーアニマルの力を得て「シルバー」へと変身する力を入手、「ガオレンジャー」へ加入した。 固有武器は「ガオハスラーロッド」。 モードを切り換え、銃として使える「スナイパーモード」、剣として使う「サーベルモード」がある。 必殺技を繰り出す「ブレイカーモード」の3タイプへと変形を行える。 所有する「ガオの宝珠」をレーザープール状の空間で拘束し相手にビリヤードの容量にて叩き込む「破邪聖獣球」。 他にも満月を背景としてハスラーロッドにて相手を一閃する「銀狼満月斬り」もある。 「ウルフローダー」というオオカミを模すバイクを持ち、自身の移動に使う。 所有するガオの宝珠は ガオウルフ ガオリゲーター ガオハンマーシャーク の3つ。 3体が「ガオハンター」となり、巨大戦などを戦う。
https://w.atwiki.jp/dreadhungerjapanwiki/pages/78.html
+ 目次 目次 概要 詳細サーベルが入手可能な物資一覧 豆知識 その他 コメント 概要 この将校の剣は希少で殺傷能力が高いが、繰り返し使用すると損傷する。 ワークベンチで修理して、刃の切れ味を保つ。砥石で研ぐと切れ味が良くなる。 将校の骸骨と一緒に見つかることがある。 サーベル カテゴリ 武器 スタック数 1 基本ダメージ 16 最大投擲ダメージ 48 耐久値 15 1秒当たりの攻撃数 1.25 燃料値、燃料時間 - 詳細 サーベルが入手可能な物資一覧 物資 入手アイテム インタラクト可能回数 インタラクト時間 備考 丈夫な箱 ランタン(1)、注射器(1)、石炭樽(1)、砥石(1)、サーベル(1)、ピッケル(1)、解毒剤(1)、毒(1)、銃の部品(1)、クマの罠(1)、動物の生皮(1)、火打石銃の弾薬(1~3)、石炭(1)、アヘンチンキ(1)、お茶(1)、火薬(5)、骨の鍵(1)、武器庫の暗証コード(1)、小型望遠鏡(1)、釘(5) 1 4秒 インタラクトするには、骨の鍵が必要 将校の骸骨 骨(1~2)、腱(1)、アヘンチンキ(1)、石炭(1)、火打石銃の弾薬(1~3)、サーベル(1)、骨の鍵(1)、武器庫の暗証コード(1) 1 4秒
https://w.atwiki.jp/gods/pages/37987.html
ギュルティオス ギリシャ神話を題材とした叙事詩『イリアス』に登場する人物。 関連: ヒュプティオス (息子)
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更新日:2022/07/17 Sun 03 55 04NEW! ▽タグ一覧 ケイオルディス 戦士 政治家 男性 過去史登場 5万年前のエルピナス危機時代に生きたケイオルディスの男性で 当時存在していた国家、旧ケイオレン公国を治めていた大公。 ケイオレン事変、エルピナス危機という二つの激動を生き残った豪傑として知られているが あくまで過去の時代に生きた人物であり、基準年においては既に故人。 しかし親アノール派にとっては今もなお伝説の指導者と名高い人物であり、 同族はおろかクウィンディエスの政治家や歴史研究者にも優れた指導者として高い評価をする者がいるという。 長い銀色の髪に燃える様な紅の瞳を持っていたようで炎と雷の槍を振るう槍士としての顔も持っていた。 エルピナス系の戦女神ことディアドリート・ガラディエルにとっては後述する理由から恩人にして盟友でもあるが これはケイオレン事変においてガラディエルを筆頭としたアノール銀河連合軍が大公派を支援したことが背景にある。 母星に駐留し自分達の敵である旧大公派とそれを支援していたイルメティック同盟・マレフィオスフリートを 打ち破るべくアノール銀河連合の使者たちと手を取り、 ここにアノール銀河連合・ケイオレン公国の同盟を締結した。 彼はエルピナス危機が収束してもなおクウィンディエスへの恩を忘れておらず、 同危機の最中にガラディエルが暴走した末にガフィロルに介錯されたと 聞いたときはひどく嘆き悲しんだと言われるほどだ。 ガラディエルの死後は彼女の遺志を受け継ぎ、まだ母星の復興が進んでなくこちらが 出せる戦力が限られていたにも拘らず、なんと出せる限りの戦力を動員させており、 マレフィオスの罠にはまったアノール銀河連合艦隊の元へ機動艦隊を率いて助太刀に入り、窮地から救っているのだ。 終戦後にはアノール銀河連合とさらに交渉、支援を受け新天地となる惑星を得た他、 その功績からガラディエルの葬儀への出席を許可されるというケイオルディスとしては異例の待遇を受けている。 現在のケイオルディスはエルピナス危機での件もあってクウィンディエスを快く思わない個体が多いのだが 大公の子孫や大公に付き従った者達の子孫はこの限りではなく、寧ろクウィンディエスに 対して好意的な印象を持っており、進んで交流を行うべきであるという思想の者も少なくない。 余談だが彼の家系は現在も存続しており、ブレンシエイル・リーベンヒルデの幼馴染であるディオネール・ピラルディースは彼の末裔の一人である。 感想 エルピナス系のキャラクター補完の為作ったネタ。 元々は先週のチャットで話題に上がったケイオルディスの指導者ポジションであり、 特に特筆するべきモチーフはないがしいて言うならば人格面に リメイク前の宇宙戦艦ヤマトシリーズにおけるデスラー総統のようなイメージである。 基準年時代ではすでに故人だがそれでも優れた指導者として 語り継がれてるイメージであり、ケイオルディスと 確執のあるクゥインディエスをして伝説の指導者と称える程の格を持たせている。
https://w.atwiki.jp/socmyth/pages/581.html
サーベル(オランダ語:sabel)は、ヨーロッパの刀剣の一種。 参考Webリンク サーベル - Wikipedia Sabre - Wikipedia sabel - Wiktionary 作品 パズル ドラゴンズ ゼロサーベル&海賊龍王コート タグ オランダ語 武器
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グレン グランツの別名。